初めてのドールハウス製作《後編》
ドールハウス、やっと完成!
ドールハウス製作の前編はこちらの記事をご覧ください。
こんな感じに完成しました!約20時間かかっています。
では、作ってみた感想をまとめていきたいと思います。
インスタ映えを狙えます
このドールハウスの完成後、カメラで写真を撮ったらフォトジェニックな写真が撮れました。
ミニチュアはインスタ映えすること間違いなしです!むしろ作るよりも撮る方が楽しかったかもしれません。
パーツが足りませんでした
残念ながら、黄色のペーパーが入っておらず、代わりにピンク色のペーパーが余分に入っていました。
アクリル絵の具で塗りました(笑)さすが中国製です。こんなことも起こりうるので、購入する方は覚悟してください。
まあ、なんとかなるんですけどね!
パーツが欠けていた
欠陥が多いですね(笑)さすが中国…
これくらい許容範囲内なのか、ダメなのかは買う人次第ですが、私は妥協してそのまま製作しました。しかしこれは良くない点の一つですね。
配線は意外と簡単!だがしかし…
はい、だがしかしパーツが足らない(笑)もうお決まりのパターンですね!
何が足りなかったかというと、熱収縮チューブといって線同士をチューブに入れて、熱を加えることでチューブを収縮し線を繋ぐもの。
これが足りないので、線がむき出しです。
これは良くないです。すぐ取れます。
よっぽど大丈夫だとは思いますが、ショートの原因にもなります。使用するときはこのむき出し同士が接触することがないよう注意しなければなりません。
ダイソーにチューブは売ってるそうなので、買ってこようと思います。
けど楽しかった!
欠陥は色々とありましたが、3500円でこれだけ楽しめたので大満足です!また同じメーカーのドールハウスを購入しようと思います。
あとはやはり、カメラで写真を撮るとさらに楽しいです!
ぜひ皆さんもドールハウスづくりに挑戦してみてください。
100均のUVレジンキットで遊びまくる
さて今回は100均シリーズ第二弾!ということで、ダイソーの「UVレジンキット ウサギチャーム」を製作していきます。
説明書をよく見ると、※レジン液は別売りです。と書いてあるので、レジン液も一緒に購入しましょう。
レジン液は、ダイソー以外にもセリアに売っています。今回はダイソーのミルキーブルー(写真の左から2番目)を使います。
このようなモールドがキットに入っているので、ここに好きな色のレジン液を流し込み、太陽光に当てれば硬化します。
なお、このうさぎさんモールドは何度も使えます。なので、量産可能です!!
ということで3種類作ってみました。
左がパッケージと同じデザイン。真ん中は色を変えて、右は色を混ぜてみました。
ちなみに、ストラップ部分含め100均の材料しか使っていません。パーツ含め1000円以下で5個くらいまでは量産できると思います!
このキット以外にも様々な種類のモールドも販売していますので、レジンを試しにやってみたいという人は、まずは100均で材料を揃えてみるといいのではないでしょうか?
初めてのドールハウス製作《前編》
最近amazonでこれを買いました。
(moin moin) ドールハウス ミニチュア 手作りキットセット おしゃれな北欧インテリア LEDライト付属 ( 音楽の流れるリビング )
- 出版社/メーカー: moin moin(モイン モイン)
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ドールハウスキットです!
Robotimeという海外のおもちゃメーカーが販売しているDIY HOUSEシリーズ。その中の「音楽の流れるリビング」とやらを製作していきたいと思います。
昔からドールハウスやらミニチュアには興味がありましたが作るのは初めてです。
このような可愛らしい箱で届きました。
気になる中身はこのようになっています。
これはわくわくしますね!!
取扱説明書は全て英語でした。英語が苦手な私には辛いですが、写真が多く載っているのでなんとかなりそう…
こんな感じ!まあ、なんとかなるでしょう。
ちなみに、ドールハウスを作るとなると色々道具を揃えなければならないイメージがありますが、筆や絵の具、糊にピンセットは付属しています。
これはありがたい!絵の具はおそらくポスターカラーで、糊は木工用ボンドと、スチノリでした。ハサミやカッターなどは自分で用意します。
ちなみに中国製ですが、1つだけパーツが折れていました(笑)さすが中国製。しかし想定の範囲内ですので、このまま制作をしようと思います。
では、早速取り掛かりましょう!まずは塗りから!
やはり二度塗り必須です。ムラができますね。
小物を作るときにはこのようなシートをカッティングしますので、カッティングスキルが試されますね。直線は通常のカッターでOKですが、複雑な形をカッティングするときはデザインカッターがあるといいと思います。私は不器用なのに通常カッターを使用して汚くなりました(笑)
作業すること約10時間。とりあえずこんだけ作ることができました。
布を切る作業もあるので、裁ちばさみがあれば用意しましょう。できればチャコペンもあればもっと作業効率上がります!細かい小物が完成したときの達成感は最高でした。
では後編へ続きます。
100均のフェイクレザーキットに挑戦してみる。
ダイソーでフェイクレザーキットを購入してみました。
今回はブックを作りましたが、他にも靴やカバンなどのモチーフも売っていました。
とりあえず簡単そうなブックに挑戦!
中身はこのようになっています。型紙にそってフェイクレザーをカットし、目打ちで穴を開けていきます。
最初は目打ちを用意せず、刺繍針で穴を開けていましたが、目打ちは用意した方がいいです。 なぜかというと、フェイクレザーは思ったより針が通りにくい!穴は大きめに開けておきましょう。
穴を開けたら、刺繍糸で縫いこんでいきます。
で、完成!
レトロな感じで可愛いですね!だいたい1時間くらいで完成しました。
ハットの方も作ってみましたが、ブックの方が簡単です。どちらもいい感じ。
このキット以外に用意したものは
・刺繍針
・ボンド
・目打ち
・カッターマット
・ペンチ(やっとこでも可)
です。
また、ダイソーではフェイクレザー単体も売っています。
根気のある人は量産も可能かも・・・?
ぜひおためしあれ。